父が亡くなった時のこと 3

前回の続きです。

父が亡くなり、自宅に帰ってきました。

お通夜をするまでの間は、お線香を切らしてはいけないということで、
一晩中お線香をつけていました。

普通のお線香だとすぐに消えてしまうので、蚊取り線香みたいなぐるぐる巻きの
大きなお線香を焚いていました。

それから、我が家には猫がいるのですが、父の亡骸のところにいって
ふんふんとにおいをかいだり、父がお骨になって家に帰ってきたときには
お骨を安置している部屋に何度も行き、ゴロゴロ喉を鳴らして転がっていました。
もしかしたら、父が見えたのかも。

・・・あとは、こちらの準備も必要です。
初七日法要の手配
四十九日法要の手配
お仏壇の購入(お経をあげてもらって魂を入れる?儀式もあるらしい)
お位牌を購入し、名前を入れてもらう。(戒名1文字100円らしいです)
納骨堂などをどこにするのか決める

お経をあげてもらうたび、お布施がかかります・・
坊さんまるもうけ!!って感じです。(罰あたりですみません)

あとは、書類上の手続きがたくさんあります。
いまだに手続きが終わっていないものがあるので、
急がなければなりません。

父の銀行口座の解約
住宅ローンの解約(相続人の戸籍謄本、印鑑証明書、実印、住民票などが必要)
生命保険金の手続き
国民年金から遺族年金への切り替え
健康保険証の返却・世帯主の変更
土地の相続関係の手続き(税金の関係もあるようなのでとりあえず父の口座から母へ変更した)
父の車を相続する手続き(持ち主が死亡した場合は、名義変更できなくなるため)

他にもいろいろあったような気がします。
忘れてそうで怖いです。

それから、父が亡くなった当日から毎日のように
葬儀社、墓石屋などが家に来ました。
DMも宅配便で届きましたね・・(法要の食事のメニューとか、おひきものカタログとか)

うちはそれどころじゃないんだってば!!と腹が立つやら泣きたくなるわで
うんざりでした。

長文になってしまいましたが、喪主って大変です。
それから、葬儀にはお金がかかるので、生命保険の大切さを身にしみて
感じました。
もし、生命保険に入らないのであれば、しっかり貯金しておくことが
重要だと思いました。

もし自分が死んだら、お葬式は家族葬もしくは密葬でいいや。と思うように
なりました。
生きてる人の方が大切だもの。
それから、遺言書かエンディングノートを書いておき、自分が死んだあとの
わずらわしい手続きが少しでも楽になるようにしたいと思います。

お墓も永代供養でOK!
なんて思っていますが、田舎のほうだと親戚がうるさいから
自分の好きなようにはさせてもらえない事が多いんですよね。
(うちの場合もそうです)

なんだか淡々と書き連ねてしまいました。
今でも父が病院で病気と闘っているような気がします。
でも、父はもういないんですよね。

私は実家から離れたところに住んでいて、お父さんの遺骨のそばには
いられないからまだ実感がわかないのかな。

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