父が亡くなった時のこと(長文)1

先月父が他界した際の、体験談的なことを書いていきたいと思います。

私が経験したのは・・・こんな感じです。

※※かなりリアルな体験談なので、ご注意ください。

それから、初めての経験でわけがわからないまま準備をしたため
常識外れなことをしているかもしれません・・

とにかく、やるべきことがたくさんあったので、泣いている場合ではなかったです。

・亡骸をきれいにしてもらう
父に着せる服を、病院のパジャマ?か、白い着物にするか聞かれたので
着物にしてもらった。
→待っている間、どの葬儀社に頼むか聞かれ、葬儀社へ連絡してもらう。

・病室にある父の荷物をすべてまとめて、自宅に持ち帰る。
→遺品など、お焚きあげをしてもらうものは別にしておいた。

・死亡診断書を依頼
病死により病院で亡くなった場合:お医者様に依頼し書いていただく。
手数料は¥5,700

・葬儀社が車で父の亡骸を引き取りに来る。
(病院の方で連絡を取ってくれました)

・自宅へ帰り、亡骸を部屋に安置、葬儀社の方が
簡易的な仏壇を用意してくれる

・葬儀社の方が家に来て、以下を確認
通夜・葬式はいつ、どの斎場であげるか。お寺(菩提寺?)はどこなのか。

・斎場の広さを決める
何人入れる会場にするか

・葬儀委員長を決める
うちの場合は、町内会長さんにお願いしました。

・お坊さんと葬儀委員長さんが通夜、告別式の際に話す、父の略歴をまとめる。
これがとても大変でした。

たとえば、
父が誰と誰の間に生まれた子供なのか
どこで生まれて、どの学校に通っていたのか
どんな会社に就職し、どこで結婚し何人子どもをもうけたのか、
趣味、好きなたべもの、病歴から死因まで書かなければならなかったため、
まとめるのに苦労しました。
その人の人生の履歴書みたいなもの・・ですかね。

 

以上、まだまだやることがたくさんありましたが、

長すぎるので、続きは分けました。

 

fumosan について

ハンドメイドとイラストを描くのが好きな主婦です。 現在はストックイラストにチャレンジ中。 PIXTAとイラストACにて、猫や背景素材、季節のイラストを公開中です。 ハンドメイドでは、主にファスナーポーチを作成しています。 レシピもありますので、ハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。
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