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現在、私はストックイラストに「Adobe Stock」「PIXTA」「イラストAC」などを並行して投稿しています。
しかし、一度はライセンス購入されたものの、その後は細々とした収益のみ。
そこで、ストックイラストの収益性について、イラストAC、Adobe Stock、PIXTAの3つのプラットフォームを比較してみました。
それぞれ特徴が異なりますので、参考にしてみてくださいね。
イラストAC
収益性:
1ダウンロードあたり約4.36円くらいです。
ユーザーは無料でダウンロードできるため、ダウンロード数が多くなる傾向があります。
ただし、1回あたりの報酬は低めなので注意が必要です。
Adobe Stock
収益性:
1ダウンロードあたり0.33ドルから$0.33~$1.65ドルと幅があります。
2025年2月時点での為替レート(1ドル=149.13円)では約49円から246円となります。
特徴:
海外市場も対象としており、単価が高めです。
ただし、競争も激しいと予想されます。
PIXTA
収益性:
定額制での購入では1ダウンロードあたり25円から45円、単品購入では100円から1,500円程度と報告されています。
特徴:
日本国内のユーザーが多いです。
そのため、特に日本向けの素材に需要があります。
一番収益性の高いストックサイトは?
収益性を考慮すると、Adobe StockやPIXTAの方が1ダウンロードあたりの報酬が高い傾向にあります。
ただし、ダウンロード数や競争状況も影響するため、一概にどのプラットフォームが最も稼げるとは言い切れません。
人気が高いイラストの傾向
各プラットフォームで人気のあるイラストには以下の特徴があります。
季節のイベント関連:
クリスマスや年賀状、節分など、季節ごとのイベントに関連したイラストは需要が高いでしょう。
ビジネス用途:
ビジネスシーンで使用できる素材やアイコンなども人気があります。
手描き風や水彩風:
特にイラストACでは、手描き風や水彩風のイラストが好まれる傾向があります。
まとめ
これらの情報を踏まえ、複数のプラットフォームに作品を投稿し、各サイトの特徴や自分の作風に合った戦略を立ててみましょう。
コツコツ続けていくことによって、収益向上につながるかもしれません。