結婚後は、家でのんびり専業主婦をさせてもらっていましたが
今は本腰を入れて貯金をしたいと思い、パートに出ています。
そこで、この時期になると必ず出てくるのが
「103万円」「130万円の壁」ってやつです。
以前は独身のフルタイムで働いていたため、そんなことなど
全く意識せずに働いていました。
でも、今は旦那様の扶養内で働かないと住民税が発生したり、扶養から抜けて
国民年金などに加入しなければならなくなってしまいます。
幸い、今年は稼ぎを103万円未満に収めることができそう。
でも、年末からはパート先が超繁忙期に入るため、年末からお正月まで
ほぼフルタイムで働かなければならず。
ということは、27年度は103万円以内で働くことはあきらめ、稼ぎを130万円未満に
押さえていく必要があります。
なお、健康保険組合によっては、月収(総支給額)が108,333円を超えてしまうと
扶養から抜けなければならない場合があるようです。
しかも、この総支給額は、交通費も含まれてしまうので、勤務先が遠方だと
あっという間にこの金額を超えてしまうんですよね・・。
我が家の場合、これに関する問い合わせ先は、夫の勤務先管轄の
年金事務所でした。
※103万円の壁
給料が103万円以上になると、住民税がかかります。
※130万円の壁
年収が130万円以上になると、
国民年金+国民健康保険を支払うことになります。
(数万円の負担増です!)
しかも、夫の会社から家族手当などが支給されている場合、それが
なくなってしまいます。
加えて、年収130万円未満におさえたとしても、月収が継続的(3ヶ月以上らしい)に
108,333円以上になる場合は扶養から抜けなければならないところがあります。