フタ付きポーチ(フラップ付きポーチ)の作り方と型紙について

毎日、ファスナーポーチやトートバッグなど
布小物の作り方について考えています。

その中でもマチありのフラップ付きポーチの
作り方って難しいなぁと思っていました、

でも突然ひらめいてしまいました!

フラップ(フタ)付きポーチって、トートバッグの
作り方とほとんど変わらない!

トートバッグの作り方は、持ち手をいれ口から
逆さまにしてトートバッグ本体の表布に仮縫い。
次に表布、裏布をそれぞれ袋になるように縫って
マチを作る。
そして、本体の表布と裏布を重ねて
入れ口をぐるっと縫う方法がありますね。

そして、フラップ付きポーチを作る場合には、
トートバッグの持ち手を仮縫いするのと同じような感じで、表布にフラップを逆さまにして仮縫い。
次に表布、裏布をそれぞれ袋になるように縫って
マチを作る。
最後にポーチの入れ口をぐるっと縫えば良い!

なお、フラップの縦の寸法は、
フラップが正面から見て垂れ下がる部分?と、
作りたいポーチのマチ分を
プラスした長さにして型紙を作る!

不安な場合は、チラシなどに展開図を書いて
実際に組み立ててみると確実かな。

何を今さら…と思われるかもしれませんが
私には大発見でした(汗)

fumosan について

ハンドメイドとイラストを描くのが好きな主婦です。 現在はストックイラストにチャレンジ中。 PIXTAとイラストACにて、猫や背景素材、季節のイラストを公開中です。 ハンドメイドでは、主にファスナーポーチを作成しています。 レシピもありますので、ハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。
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