羊毛フェルト猫を作って気がついたこと

やっと羊毛フェルト三毛猫が完成しました。

画像は後日アップします。

自分なりに型紙をおこしたり、ネットで調べたりしながら
羊毛フェルト猫を作りましたが、失敗を重ねるうちに
コツがすこしずつわかってきた気がします。

羊毛フェルト猫作りのコツ

はじめから完成図通りにつくらず、基本形ができたら
羊毛で肉付けをする。

もし失敗しても、その部分の羊毛をはがしたり、ある程度指先で形を整えることも
できるので、怖がらず作っていく。

猫は猫背なので、ボディは勾玉状もしくは円柱状に作って
前足で支える感じで付ける。

前足の付け根は、胸の筋肉&被毛で隠れているので
短めに作ると良いかも

体はしっぽで支えることができるので、長めに作ってみる

おしりにはたっぷりと羊毛をかぶせて肉付けする

なんて、えらそうなことを書いてしまいました。

器用な方は、最初からかわいく作れるのでしょうが
自分には無理だったので、あきらめずに作り続けることが
上達の近道かなと思っています^^

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fumosan について

以前、羊毛フェルトで猫を作っていました。 こどもの入園グッズ作りのために ミシンを購入し、布小物作りにはまって しまいました。 現在は、主にファスナーポーチを作成しています。 作り方もアップしておりますので、みなさまのハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。 よろしくお願いします。

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