羊毛フェルト教室2日目

とりあえず、講習で習ったことを忘れないための記録です。

文章は殴り書きなので、読みづらい部分が多々ありますので

ご注意ください。

 

写真も後日アップ予定です。(頭だけアップしました^^;)

 

さてさて・・

羊毛フェルト教室2日目の記録です。

 

今日は顔と体を作りました。

 

その前に先生に、胴体や足の出来栄えを見て頂いたのですが

足は刺し方が甘くてやわらかいし、足の形も丸くなっていないので

角を丸くするようにと言われました。

それから、頭ももう少し肉付けした方が良いとも。

 

他にも胴体もニードルの刺し方が甘く、やわらかいともいわれ、

どれも中途半端なできだったようです。

 

今回は、頭を作るということで、口元のぷくっとふくらんでいる部分と

鼻、あごをつける作業です。

口もとのぷっくりは、「マズル」というらしいです。

まずはそのマズルを2つ作ります。

大きさは、だいたい直径1cm位の大きさで作ります。

たくさんチクチク刺して、硬くしなくても良いようです。

 

次に、鼻と口元を作ります。

これは、マズルより気持ち小さめに2つ作ります。

そして、4つの球体ができました。

 

これを頭のパーツに付けて行きます。

まずはマズルを1こずつ頭にくっつけ、2つ横に並べてつくようにします。

付け方ですが、このマズルの真ん中あたりから、思い切ってざっくり刺すと

安定します。

その後はマズルの円周をチクチク刺していきます。

 

マズルをつけたたら、鼻をつけます。

付ける場所はマズルのつなぎ目の上です。

これもマズルと同様に、真ん中にニードルをさして固定し、周りを刺していきます。

 

鼻を付けたら、今度は口もとも同じようにつけます。

口の形は、逆三角形になるように刺していきます。

 

これで猫の口元のパーツがつきました。

あとは、自分の猫の写真を見ながら、似せていきます。

 

そして目を付けます。

まずはニードルで目を入れられるように刺して、くぼませます。

結構いっぱいニードルを刺してへこませないと、目が入らないようです。

うまくへこんだら、そのへこみの真ん中あたりに目打ちで真下に穴をあけます。

穴は斜めにならないようにします。

斜めになると、目を入れた時に「斜視」っぽくなっちゃうので注意。

 

試しに目のパーツを入れてみて、問題なければボンドをつけて

固定します。

頭!まだ猫っぽくないです
これで顔ができました(宇宙人みたいですけど)

 

次に、胴体に足をつけます。

これも中途半端な出来だったため、せっかく足を付けても

お座りできず、後ろに倒れてしまいました・・・

ちなみに他の生徒さんは、ほとんどきちんとお座りできていました・・

 

なので、胴体、足共に型紙通りにきっちりつくり直すことにします。

 

来週の講座までにはきちんとしたものを作らねば!

 

次は植毛です。

とりあえず、用意されている羊毛の色は「白」「黒」の2色です。

でも、うちの愛猫「モモ」さんの毛色は「茶色」「ベージュ」「黒」「白」の4色。

次回の講習の時には、足りない色の羊毛を購入することにします。

 

絶対にかわいいねこを作るぞー。

 

 

 

 

 

ブックマーク パーマリンク.

fumosan について

以前、羊毛フェルトで猫を作っていました。 こどもの入園グッズ作りのために ミシンを購入し、布小物作りにはまって しまいました。 現在は、主にファスナーポーチを作成しています。 作り方もアップしておりますので、みなさまのハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。 よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です