お盆。亡き父を思う(体験談あり)

毎日猛暑が体に堪えますね…。

お盆といえば、里帰り、お墓参りなど、ふるさとに思いを馳せているところです…

コロナも5類に移行しましたが、私は何年も帰省できておらず、ちと寂しさを感じる今日この頃。

何年も前に他界した実父。

たまに夢に出てくることがあります。

夢に出てくる父は一切口を開かず、会話をしたことはありません。
そんなものなのかな…?寂しい。

前置きが長くなってしまいましたが、父が病院に入院していたとき、一度危篤状態に陥った事がありました。
その時私は仕事をしていたのですが、危篤の報せを聞き、すぐに実家に帰省。

幸い父は息を吹きかえし回復。

ほっとしていたところ、父は「臨死体験」をしたと話してくれました。

正直、父からこの話を聞くまではそういうたぐいの事を信じていませんでした。

父曰く、すでに他界していた義理のお兄さんが「川」の向こう岸から「こっちへおいで」と手招きをしていたというではありませんか!

ひえー!それって三途の川ですよね。

父からその話を聞くまでは、臨死体験なんて嘘だと思っていましたが、本当にそんなことがあるんですね!

ちなみに、その時父は義理のお兄さんの隣に立っていた義理のお兄さんの奥様(ご存命。ちょっと声が大きくてウザめ…ゲフンゲフン)がうるさいなぁと思って引き返してきたそうです!

もし、その奥様がお義兄さんの隣にいなかったらと思うとぞっとしてしまいました。

その後、父は亡くなりました。
親孝行してあげられなかったな…と後悔しております。

私がそっちに行ったらたくさん話をしたいです。

それまで待っててね。お父さん。

長々失礼しました。

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fumosan について

以前、羊毛フェルトで猫を作っていました。 こどもの入園グッズ作りのために ミシンを購入し、布小物作りにはまって しまいました。 現在は、主にファスナーポーチを作成しています。 作り方もアップしておりますので、みなさまのハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。 よろしくお願いします。

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