羊毛フェルトでペルシャ猫のブローチを作る

この間、羊毛フェルトでペルシャ猫ブローチを
作りました。

 

 

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猫の顔
耳を付けた後の写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

ちなみに今回は、モフモフ感を出したいので
植毛をする事にしました。

それから、植毛は耳を付けてからにした方が
良いと思います。

 

それでは、植毛をしていきます。

 

 

20151218Persia cat
まずは白い羊毛フェルトを適当な長さに取ります。

 

 

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ひたすら植毛!!
根気が要る作業です。

 

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白くてわかりづらかったので、植毛方法の図解です。
こんな感じでどんどん植毛していきます。

 

 

20151218Persia cat03
モフモフっ!
まだねこには見えないw

 

 

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ふぅ。
あともう一息!

 

 

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植毛が終わったら、ハサミで少しずつ
羊毛フェルトをカットします。

ここで失敗したらいままでの苦労が水の泡に
なってしまうので、慎重に…。

美容師さんやトリマーさんだったら、綺麗に
カットできるんだろうなぁ(遠い目)

 

 

20151218Persia cat07
歯ブラシで優しく毛並みを整えます。

気分はトリマーさん★

 

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完成!

 

顔ができたので、次にブローチピンを付けます。

フェルトにブローチピンを縫い付けて、
ボンドを付けてから糸でフェルトの周りを
縫います。
ちなみにボンドが乾くとフェルトが硬く
なってしまい、針が通らなく
なりますので、すぐに縫い付けた方が
良いと思います。

 
20151218Persia cat09
いかがでしょうか。

 

 

 

 

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fumosan について

以前、羊毛フェルトで猫を作っていました。 こどもの入園グッズ作りのために ミシンを購入し、布小物作りにはまって しまいました。 現在は、主にファスナーポーチを作成しています。 作り方もアップしておりますので、みなさまのハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。 よろしくお願いします。

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