去年(2015年)のシルバーウイーク帰省日記です★
更新が遅れ気味です。
前回の記事はこちら
大間崎を足早に去り、いよいよ大間フェリーターミナルへ。
ここでナビの動きが挙動不審になり、フェリー出港まで時間が
わずかしかなかったため、かなり焦りました。
でも、なんとかフェリーターミナルにたどり着きました。
できれば大間崎付近に、フェリーターミナルまでの
標識があれば良いのにと思いました。
(もしかしたらあったのかもしれませんが)
本当は、同乗者は先にフェリーに乗船しなければならないのですが、
誘導員の方にお願いして、一緒に車で待つことができました。
フェリーに乗りました^^
甲板には10個くらい椅子が設置されておりましたが、
満員だったので写真は撮りませんでした。
小さい船なのであまり広くなかったですね。
船内の売店
お菓子やフェリーのマスコットキャラのイルカさんの
キーホルダーやストラップが販売されておりました。
他には、トイレ、子ども連れの乗客用に別途部屋がありました。
また、船内にはマグロの形をしたテーブルと、その周りに
椅子が設置されていましたが、それも満員w
ちょっと奮発してゆったりしたシートに座れる部屋も
ありました。
基本的に、大部屋で(入口に下駄箱あり)靴を脱いで床に座るようになっています。
毛布を持ち込んで横になっている方もおりました。
場所は早いもの勝ちなので、同乗者が先に席を取っておくと
良いかと思います。
また、スペース確保のために、小さな敷物があると良いかもしれません。
(余計な場所を取らない程度に・・・)
ちなみにうちの旦那さんは、朝からずっと運転で疲れていたので
船内の探検はせず、すぐに寝てしまいました。
無理もないですね。
大間から函館までは、1時間30分で着いてしまいます。
港から北海道が見えるくらいの距離なので、節約のために
大部屋でも良いかなとも思いました。
それから、車で大間フェリーターミナルまで行く場合、
むつ市で高速道路を下りることになるのですが、そこから大間フェリーターミナルまで
3時間30分もかかります!!
しかも狭い道路のうえ、長距離を運転しなければならないため、体力を消耗して
しまうと思います。
できれば青森→函館間のフェリーに乗ることを強くオススメします。
さて・・・港から出るところ。
あの狭いところをすり抜けて大海原へ。
小さな船が写っていますね^^
まだまだ旅は続きます。
★ご参考に
津軽海峡フェリー
http://www.tsugarukaikyo.co.jp/
本州最北端・大間町の観光情報|大間わいどアップ!
http://oma-wide.net/