羊毛フェルトの作業台がすぐにダメになる訳

いつも羊毛フェルトの作業台は、台所用のスポンジを

使っています。

 

でも、1週間も経たないうちに、スポンジの真ん中が

凹んでしまい、使い物にならなくなってしまいます。

 

20150826 羊毛フェルトの作業台がすぐダメになる訳

羊毛フェルト教室に通っていた時も同様でした。

まわりの生徒さんの作業台は、いつも平らできれいだったのに…

 

でも、よく考えてみたら、自分が羊毛をチクチクする時、

羊毛をニードルで刺し続けて、固まってきても

ずっとスポンジの作業台の上でチクチクし続けていました。

 

そうすると、固い羊毛作品が柔らかいスポンジを

つぶしてしまうんですよね。

 

というわけで、次からは、羊毛フェルト作品を作る時には、
それが羊毛化して固くなってきたら、スポンジの上でなく、
テーブルの上で直接刺しつけていこうと思います。

とりあえず、作品が汚れるので、カッターマットでも買ってきて
その上でチクチクする事にします。

 

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fumosan について

以前、羊毛フェルトで猫を作っていました。 こどもの入園グッズ作りのために ミシンを購入し、布小物作りにはまって しまいました。 現在は、主にファスナーポーチを作成しています。 作り方もアップしておりますので、みなさまのハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。 よろしくお願いします。

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