お仕事の帰りに、大宮のタカシマヤにて開催中の
「中山みどりフェルトアート展」に行ってきました。
中山みどりさんの本は何冊か見たことがあり、羊毛フェルトで作る
とてもリアルな犬や猫を見て和んでおりました。
今回、大宮のタカシマヤでその羊毛フェルト作品が展示されるということで
わくわくしながら会場へ・・・
入り口の看板の写真が見当たらないので、羊毛フェルト作品のパネルだけアップします・・
入り口には中山みどりさんの羊毛作品の写真が展示されています。
会場には、小さなこどもやお母さん、ご年配の方まで
様々な年齢の方が来ておりました。
そして、誰もが「かわいいね」「本物みたい!」「すごーい」と
口々に話しながら見ていました。
残念ながら会場内は撮影禁止だったので、写真は撮れませんでしたが
ボーダーコリーがジャンプしているという設定で、天井からテグスで
吊るされた状態で展示されていたり、
大きなさんまの前におすわりしている猫がいて、
それは君には大きすぎじゃない?と説明が付けられていたり、
また、香箱すわりをしている猫をアクリル板に乗せ、その様を下から
見られるように展示されていたり・・・
※香箱座りの参考画像w
作品もこんな感じでした。
中山さんの作品では、確か「収納上手」というタイトルになっていて
しっぽが後ろ足の間に収まっていました^^;
とにかくたくさんの作品が、色んな趣向を凝らして展示されていて、とても和みました。
中山みどりさんは、オーダーを取って羊毛犬や猫を作成されていたのですが、
火事で亡くなってしまった朕の子4頭をオーダーされて作成したという
エピソードとともに、その羊毛犬の展示もされており、それを見た時は
泣きそうになってしまいました・・・。
ただ、現在はオーダー受け付けはお休みされているようです。
残念・・・。
(1体作成するのに1カ月かかるそうです)
仕事で疲れていたので、行くのをやめようかと思っていましたが
行って良かった~。
※羊毛フェルト展は、4月29日まで開催中ですので、まだ見ていない!という方は
ぜひどうぞ。
大宮タカシマヤ
4月29日(火・祝)まで
6階 催会場
午前10時~午後5時30分まで(6時閉場)