羊毛フェルトで実家の猫を作ります  しっぽ作成、背中の縞模様をつけ完成!

長かった羊毛フェルトで愛猫作成ですが、これで最終回です^^

 

まずはしっぽを作ります。

いつもはニードルわたわたを使うのですが、
今回は材料費節約のために、ダイソーのキルト芯を使う事にしました。

 

20150420_youmou_shippo01
キルト芯を適当な大きさにカットして。

 

20150420_youmou_shippo02
キルト芯を丸めます。

 

20150420_youmou_shippo03
ニードルでチクチク刺していきます。
手芸綿や、ニードルわたわたよりも、まとまるのが早い気がします。
ただし、時々ニードルが引っ掛かってやりづらいです。

 

20150420_youmou_shippo04
しっぽの形になりました。
付け根の部分は、体にくっつけるためフワフワのままに
してあります。

 

20150420_youmou_shippo05
羊毛で、しっぽの縞模様をいれます。

 

20150420_youmou_shippo06
できた★

20150420_youmou_senaka
背中の柄も付けました。
本当は、体にしっぽを付けてから柄を入れた方が
やりやすいです。
・・が、作る順番を間違えてしまいましたw

 

20150420_youmou_shippo07
ニードルでしっぽを刺しつけます。
あとはにっぽの付け根部分が、キルト芯のままなので
上から羊毛を刺しつけます。

 

20150420_kansei00
おなかの柄も入れて、完成★

つかれたーー。

 

次回は実家の猫、モモちゃんと羊毛フェルトモモちゃんの
写真をアップします。

 

 

ブックマーク パーマリンク.

fumosan について

以前、羊毛フェルトで猫を作っていました。 こどもの入園グッズ作りのために ミシンを購入し、布小物作りにはまって しまいました。 現在は、主にファスナーポーチを作成しています。 作り方もアップしておりますので、みなさまのハンドメイド生活のお役に立てるとうれしいです。 よろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です